結婚式のプロフィールビデオやエンドロールを自作する方法

ソフト選びから応用テクニックまでを初心者にも分かるように解説

事前に式場に確認すること

事前に式場に確認すること

結婚式のプロフィールビデオやエンドロールを自作する場合、どういった方法でビデオを再生することができるのか、式場やウェディングプランナーの方に確認しておく必要があります。

もっとも一般的なのが DVDプレーヤ で DVDビデオ を再生してプロジェクターでスクリーンに投影する方法です。式場によっては プロジェクターとスクリーンが固定されているため、4:3の映像しか再生できない場合があるので注意が必要です。

自分のPCでDVDに焼くことができるのか確認する意味でも、本格的に動画作成を開始する前に、一度 テスト用のDVDを作成して、プランナーの方に依頼して再生できることを確認しておいたほうが良いでしょう。

DVDの解像度は 720x480 でSD解像度と呼ばれています。最近のテレビで使用されているHD解像度 1920x1080 に比べると、あまり綺麗な映像とは言えません。

まだ少ないと思いますが、BluRayプレーヤ とHD解像度に対応したプロジェクターを使用できる場合は、HD解像度でかなり綺麗な映像を表示することができるので確認してみてください。当然ですが、動画を編集するPCもBluRayの書き込み機能が必要です。

また、プロジェクターに直接ノートパソコンを接続して再生することができる場合もあります。プロジェクターにもよりますが、この方法のほうがDVDより綺麗に表示できる可能性もあります。

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