結婚式のプロフィールビデオやエンドロールを自作する方法

Windows Live ムービーメーカーを使用したプロフィールビデオの自作方法

Windows Live ムービーメーカーでエンドロールの作成

撮って出しエンドロールを自作する

撮って出しエンドロールとは、当日の結婚式の写真などを使用したエンドロールの事をいいます。基本的には業者に依頼することになるのですが、ある程度頑張れば新郎が結婚式の当日にエンドロールの編集、作成を行うことも可能です。

なんせ、私自信が実際に自分の結婚式で撮って出しエンドロールをやったので、出来ることは間違いありません。また、それなりに評判も良かったです。

撮って出しエンドロールの自作の注意点

1.何は無くともDVDの焼けるノートパソコンが必要。出来るだけ高スペックで安定したものを使用します。

2.当日の写真を使ってエンドロールを作成しますが、当日の作成に失敗する場合も十分考えられますので、事前に予備のエンドロール動画も作成してウェディングプランナーの方に渡しておきましょう。予備のDVDで実際に再生できるかのテストを行っておく事も重要です。

3.当日に編集出来る時間はかなり限られています。なので、出来ることは全て前日までに済ましておき、あとは写真を入れ替えるだけの状態にしておきます。

4.編集時間やDVDの書き込み時間など、あらかじめ何度かリハーサルを行い、感覚をつかんでおきます。

私の場合、妹と友人にデジタルカメラを渡して、乾杯の挨拶やケーキカットなどの撮影を依頼。結婚式と披露宴の間に少し編集し、お色直しの中座で撮って出しエンドロールのエンコードを開始。DVDの書き込みまでセットして、後はウェディングプランナーさんにDVDを回収してもらいました。

「一か八か」という感じもありましたが、予備のDVDもあったのでウェディングプランナーさんにも快く引き受けて頂き、結果は大成功でした。みなさんも撮って出しエンドロールに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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