Windows Live ムービーメーカーの機能だけでは物足りなくなってきた場合、フリーの写真変換ソフトなどを利用する方法があります。
CG動画などを作成することは素人には難しいですが、素材になる写真(静止画)を加工することは、インターネット上を探せばフリーウェアなどで簡単に実現できます。
たとえば、手書き風のエフェクト効果をつけたい場合、下のようなフリーソフトを使って素材の写真(静止画)を加工します。
写真を鉛筆/色鉛筆などを使った手書き風に加工してくれるソフト(海外ソフト)。
・FotoSketcher
加工した手書き風の静止画は、動画のアクセントに追加したり、元画像から「クロスフェード」効果を使って徐々に変化する効果を付けたりできます。
特に写真の加工に関してはiPhoneやAndroidなどのスマートフォン向けのアプリが充実しているみたいです。
今話題の「人物や風景などの写真を撮影するだけで、漫画のワンシーンのような画像に変換できる iPhone 向けカメラアプリ」
・漫画カメラ
を使ってみるのもいいかもしれません。